足のしびれ
- ももやスネの外側がジンジンとする
- じっとしていると段々としびれを感じる
- 骨には異常が見られないが腰から足にかけて痛みがある
- 足があげにくい、力が入りにくい
- 腫れはないが膝なども痛くなる
足のしびれの原因とは?
主に足に痺れを来す疾患を紹介します。
腰椎椎間板ヘルニア
腰の骨と骨の間にある軟骨が内圧によって押し出され末梢神経を圧迫することにより神経領域でシビレや痛みを出す。
前に屈むとシビレや痛みが増すことが多い!
確定診断をするにはMRIなどの精密検査が必要。
脊柱管狭窄症
脊柱管が変性によって狭くなり黄色靱帯などに圧迫されて痛みやシビレの症状が現れる
特徴的な症状として間欠性跛行がある
*間欠性跛行とは歩いていると症状が増していき、一定時間屈んで休みと症状が軽快するもの
*糖尿病性神経症
代謝障害によって足先からしびれが出現し徐々に身体の中心部にも現れる
*閉塞性動脈硬化症
足の動脈が詰まってしまう病気。足の痺れや冷感といった症状が現れる。間欠性跛行が現れる為、脊柱管狭窄症との鑑別が重要。
*脳梗塞
梗塞を起こした場所によって症状は変化するが前兆として足に痺れが出現することがある。
*バージャー病
喫煙者に多いとされており、虚血症状によってシビレや冷感、皮膚の蒼白などの症状が現れる。間欠性跛行も出ることがあり、重症例では壊死してしまうこともあるため早期対応が必要となる。
そもそもシビレとは??
*シビレとは主観的な感覚の為、さまざまや症状や表現の仕方があります。
例えば、ジンジン痛む・ビリビリする・ズキズキする・感覚があまりないなど。。。
このようにさまざまな訴えがあるものので自覚症状の為、相手には非常に伝わりにくいことが多いです。その為中々原因にたどり着くまでに時間がかかってしまうことも少なくありません。
からだラボ整骨院・溝の口整体院の治療法とは?
上記のようにシビレと言っても症状や病態は多岐に渡ります。
その為、まず大切なのは緊急性を要する病態の有無を見極めることが大切になります。
私たちからだラボグループでは、軟部組織による圧迫などが原因で起こるシビレの症状に対して専門的に治療を行っております。
また、ヘルニアや狭窄症といった症状に対しては、そもそもヘルニアや狭窄症が起こってしまった原因に対してアプローチをしていくことで多くの患者様から喜びの声を頂いております!!
神経の通り道に平行して走る筋肉に対して直接アプローチしていくことで圧迫している神経を正常な状態に戻していきます!
シビレや痛みはあくまで症状の一部ですので根本原因を探していき直接施術をしていくことで多くの症状を改善に導くことが可能です。
*内科疾患が否定されている!
*ヘルニアや狭窄症の診断はされたが手術などにはならない!
などの方は「是非受けて頂きたい施術」です!!
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