ぎっくり腰
- ぎっくり腰が痛くて立ち上がれない
- 腰が痛すぎて仕事もままならない
- ぎっくり腰にまたなるのではと不安になる
- 色々試したが良くならない
- ぎっくり腰を何度も経験している
メディアに掲載されました
ギックリ腰とは?
腰痛は長期間に、少しずつ負荷がかかって起こる事が多いですが、「ぎっくり腰」は文字通り、ある日突然に「ぎくっ」と痛みが起こることを言います。
何気ない日常生活の上での動きで、思ってもいない時に起きてしまう痛みは、とても辛いものがあります。
そのまま、起き上がったり身体を動かすことも出来ない、ともよく聞かれると思います。
ぎっくり腰が起きやすい要因
ぎっくり腰は、日常生活のふとした時に起こったり、若い方やスポーツをされる方も、突然起こってしまうときもあります。
仕事や家事などで腰に負担が少しずつかかり、疲労が溜まった状態で朝起きて、顔を洗おうとした時や、くしゃみをしたときなど何気ない動作の中でぎっくり腰を引き起こす場合や、腰の骨を支える筋肉や靭帯などにとてもストレスがかかってしまい、痛さとなって出てきてしまうのです。
ほとんどの場合、意識せずに行っている動作をして痛めてしまう時が多く、その痛さも不意にやってきます。
同じ動きをしていても、ぎっくり腰にならないかたもいらっしゃいます。
そのようなかたは普段からストレッチや運動などをして、程よく身体を動かしていることも大きく関係があるようです。
元来、腰が悪かったり、仕事や家事で重いものを持つ方など、様々な状況で起こると思いますが、ぎっくり腰の仕組みや、ご自身の身体の状態などを把握しているかで、前もって対処出来たり、軽く済ませる事が可能ではないでしょうか。
ぎっくり腰の施術法
ぎっくり腰になったら冷やすことも大事ですが、2~3日は安静にすると、その時だけ痛みは和らぐ場合もあるかもしれません。
しかし、少し良くなったからといって、また動き始めると痛みが繰り返され、どんどんと痛みも酷くなってしまうケースもあります。
何故なら、そもそも腰の筋肉の奥深い部分を痛めてしまっているので、その部分を整えていかないことには、またぎっくり腰を繰り返してしまいます。
溝の口、からだラボ整骨院では、早い段階でぎっくり腰の原因となっている場所を見つけ、表面的な筋肉を触るのではなく、もっと深いところにある深層筋をほぐしていきます。
また、背骨や骨盤など歪んでしまっている骨格を正していきます。
そうする事で、姿勢が良くなり、痛みが出にくい状態を作っていきます。
腰に負担がかからないよう、正しい姿勢やトレーニングなどアドバイスもしますので、痛みが軽減され、ぎっくり腰を繰り返さない身体を維持できるようサポートしていきます。
溝の口 からだラボ整骨院で施術を受ける3つのメリット
施術を受ける3つのメリット
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こだわりの実績と技術
日々、勉強会やミーティングを開き、施術についてスタッフ同士、切磋琢磨して情報を共有し、学会でも研究発表するなど精力的な活動をしております。
代表自身が陸上経験者で、大きなケガや不調などを乗り越える上であみ出された独自の施術法やストレッチ法を取り入れたケアも行っています。
スポーツをされているかたをはじめ、ぎっくり腰でお悩みのかたも安心して施術を受けて頂き、溝の口の沢山の方に支持されています。 -
ライフスタイルなどの見直しや、セルフケアもアドバイス
施術を受けて、やっと元に戻り、元気になっても、また、体に負担のかかる動作や日常での習慣を続けると、ぎっくり腰が再発される可能性がは高いです。
そこで、健康な身体をキープするためにも、施術後では姿勢や普段の身体の動き、生活習慣の見直しや、元気で健康な毎日を過ごせるようアドバイスをいたします。
またご不安や、小さな疑問など些細な事でも構いませんので、安心してご相談ください。 -
知識や技術、人としての生き方も磨く
日々の勉強や技術、知識などを学ぶほか、「人」すなわち人間力も磨くことも大事だと考えております。
溝の口、からだラボ整骨院にお越しになられる方に対し、ぞんざいな態度や言葉を使うなど、もってのほかです。
人として当たり前の、思いやりを持つ事や、人を敬う気持ちなど基本を全スタッフが意識して徹底し、痛みを抱えて来られたかたが笑顔で帰宅され、また安心してお越しいただける整骨院であることを常に心掛けております。
溝の口でお悩みでしたらぜひ、からだラボ整骨院 溝の口院へ、お気軽にご相談ください。
推薦の声
施術の流れ
受付
ご来院の際、受付で問診票の記入をしていただきます。
問診
問診票をもとに施術者が症状を詳しく伺います
検査
症状に対して原因を見つけるための検査を行います
説明
原因の説明と施術方法のご提案を致します
施術
お客様に合わせた施術で不調を取り除いていきます
プランニング
今後の計画をご提案します。
お大事に!
受付にてご予約をとり終了となります。
よくある質問
Q:ギックリ腰の時は温める?冷やす?
A:ギックリ腰のような急に痛くなったものは冷やしましょう!慢性的な痛みであれば血流を良くするために温めることをオススメしますが、炎症が起きているギックリ腰を温めるのは逆効果です。
Q:一時的な対処法は?
A:もしコルセットをお持ちであればつけましょう。またその場しのぎにはなりますが、どうしても痛い時には痛み止めや湿布を貼るなども一時的な対処になります。
Q:治療費はいくらですか?
A:健康保険適応の有無によっても異なりますが、自由診療の場合ですと1回あたり6000円前後になります。ただし当院に通院されているほとんどの患者様は継続的に通えるようなプランで通院されておりますのでご安心ください!
Q:交通事故に遭ってしまいました。どうすれば良いか分かりません…
A:まずは当院へご連絡下さい!交通事故の直後は症状を感じなくても、期間が経ってから頭痛やしびれ、めまいが出てしまうこともあります。お身体のことはもちろんですが、今後のサポートまでしっかりとさせて頂きます!ご安心下さい。
Q. ぎっくり腰って、どんな状態ですか?
A: ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、重いものを持ったときや体をひねったときなどに突然腰に強い痛みが出る状態です。筋肉や靭帯、椎間関節などの急な炎症や損傷が原因とされますが、はっきりとした原因が特定できないこともあります。
Q. ぎっくり腰は安静にしていた方がいいですか?
A: 以前は「絶対安静」がすすめられていましたが、現在では、痛みの程度に応じて無理のない範囲で少しずつ動くことが推奨されています。長時間寝たままだと回復が遅れることもあるため、痛みが和らいできたら、できる範囲で日常動作に戻すのが良いとされています。
Q. 温めた方がいいですか?冷やした方がいいですか?
A: 発症してから最初の1~2日は炎症が強いため冷やすのが基本です。痛みが落ち着いてきたら、血流をよくするために温めると回復が早まることがあります。ただし、痛みが悪化するようであれば、無理に温めないようにしましょう。
Q.再発を防ぐにはどうすればいいですか?
A: ぎっくり腰は再発しやすいと言われています。予防には、正しい姿勢の維持、腹筋・背筋の強化、重いものを持つときの体の使い方の工夫などが大切です。日頃からのストレッチや体幹トレーニングも効果的です。
Q. コルセットはつけた方がいいですか?
A: 急性期にはコルセットで腰を支えることで痛みが和らぐことがあります。ただし、長期間の使用は筋力低下につながることもあるため、数日~1週間程度の使用が目安です。医師や専門家の指示に従って使用するのが安心です。