椎間板ヘルニア
- 腰の痛みがよくならない
- レントゲン診断でヘルニアと言われた
- ブロック注射や手術はしたくない
- シビレの症状に波がある
- 下肢の感覚が鈍い
メディア掲載
腰椎椎間板ヘルニアとは?
そもそもヘルニアとは脱出という意味で背骨の椎間と椎間の間にある軟骨(髄核)が飛び出し、神経根や末梢神経を圧迫してシビレや痛みなどを出すものです。
原因としては大半が突然飛び出すものではなく日常的に背骨に負担をかけ続けていることによって椎間板内圧が上がり症状として現れます。
椎間板内圧とは通常仰向けで寝ている場合は重力による負担が少ない為25%とされますが、立ち上がった状態で100%、中腰や前屈みの姿勢を取ると立った状態の1.5倍~2.0倍の圧力がかかり負担をかけ続けてしまうのです!!(腰の例)
また、肉体労働やスポーツのほか喫煙や加齢なども原因としてあげられています。
背骨は首から腰まで連なっているので首や腰だけでなく背中などでもヘルニアを起こすことがあります。
また、ヘルニアというものだけで言うならば、腸が飛び出る腸ヘルニア(脱腸)や脳出血などにより脳が一定の境界を越えた脳ヘルニアなどもあります!
椎間板ヘルニアに対して一般的な施術方法とは?
一般的な治療として多いものがマッサージや牽引、鍼治療であり、湿布や痛み止めを処方されることがあります。
また、痛みが強い場合にはブロック注射などにより一時的に痛みを緩和することがありますが何度も行えるものではなく、徐々に効果が薄れてくるような方もいます。
これらの対処は痛みを抑える、ということに重きを置いているため、症状を繰り返してしまう可能性が高いのです。また、繰り返している内により症状が悪化をしてしまうことも少なくありません。
なのでこのような処置では根本的な改善には繋がらないのです!!
症状が改善されなければ、最終的に30~50万円ほどで手術を選択する方もいらっしゃいます。
とはいえ手術をすれば安心なのか、と言われるとそういうわけではありません。筋肉・骨格の状態が改善されていなければ、飛び出したヘルニアを切除したとしても、再発の危険性は常に付きまとってしまいます。
このような状態に日々おびえながらの生活は決してよいものではありませんよね??
からだラボ整骨院・溝の口整体院での施術方法とは?
からだラボ整骨院・整体院では、椎間板ヘルニアに対しての治療は段階的におこないます。
まずは、痛みやシビレの原因として椎間板と背骨を支えるインナーマッスルを整えていくことが大切です。多くのシビレの症状は臀部や下肢に出ているが実際に臀部や下肢を悪くしているわけではないため、良い循環、良い血行を送ってあげることで放散している痛みやシビレは徐々になくなっていきます!!
※痛みやシビレを治療のゴールにしないことが大切です!
なぜなら、あくまで痛みやシビレは人間の身体から出た危険信号です!!
身体に回復しやすい良い循環を定着してこそ「根本改善」になります。その為の治療計画まで考えて当院では施術を行っております!!
また、実際はいままでの約2万人の治療実績から背骨を支えるインナーマッスルを整えることで大半の患者様が症状の改善を実感されております!!
ヘルニアを治すだけでなくヘルニアを繰り返さない!!ヘルニアを悪化させないための治療を行う事がとても大切です!!
腰の痛み、ヘルニアの症状、慢性腰痛でお悩み方は一度ご相談ください!
推薦者の声
※お電話での問い合わせは下記電話番号をクリックして下さい!
※インターネットからの予約はWEB予約をクリック!!!