脊柱管狭窄症
- 長距離は休憩をしないと歩けない
- 痛み止めを飲んでも一時的に緩和する程度
- 腰痛が昔から良くならない
- 背筋を伸ばすと痛みが強くなる
- 年齢的なもので諦めている
メディア掲載


脊柱管狭窄症とは?原因とは?
腰部の脊柱管狭窄症は加齢、労働による負担、背骨の病気による影響で変形した椎間板と、突出した骨などが神経が圧迫される症状です!
※脊柱管とは・・・背骨(腰椎)、椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。
年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靭帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くし、それによって神経の圧迫を受け神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。
椎間板ヘルニアに比べて、中高年に発症することが多いと言われております。
特徴的な症状として間欠性跛行という症状が現れます。
※間欠性跛行とは・・・歩いているとだんだんと痛みやシビレが強くなり屈んで休憩を取ると症状が落ち着くものです。
脊柱管狭窄症を放っておくと・・・
この状態を放置しておくと、下肢の筋力低下や肛門周囲のほてりや尿の出が悪くなったり、逆に尿が漏れるようになってしまうことがあります。歩行障害が進行したり(50mも歩けなくなったり)、両下肢にしびれが出ている場合には改善することが少ないため手術が推奨される場合があります。
脊柱管狭窄症の対処方法について
薬物療法
ロキソニンやボルタレン(いわゆる痛み止め)や血管を拡張させる作用のあるオパルモン、神経の働きに欠かせないとされるビタミンB12類のメチコバールなどが用いられます。
また、神経の痛みが強い場合には神経疼痛を抑える為にリリカなども最近ではよく使われます。
装具療法
腰部の圧迫を緩和するために軟性コルセットを使うことが多いです。
また、脊柱管への圧迫は前屈みになると緩和させるため、やや屈曲位でコルセットを形成し使うこともあります。
神経ブロック
薬物療法で効果が得られない場合に用いられます。
痛みを出している神経に対して局所的に麻酔薬やステロイド剤を注入し知覚を麻痺させ、炎症を鎮める作用があります。
手術療法
神経ブロックなどの処置をしても症状の改善が見込めず、歩行困難な状態などになった場合には手術が適応になることが多いとされております。
※このように症状が徐々に進行していく病態の為、早期対応がとても重要となって来ます!
からだラボ整骨院・溝の口整体院での施術方法とは?
当院では脊柱管狭窄症になってしまう原因に対して根本から施術を行っています。
身体を支えるの骨にありますが、骨を支える筋肉(インナーマッスル)を強化することで脊柱管狭窄症の症状を改善していきます。
特に初期の症状や軽度の症状の場合はインナーマッスルを強化することで多くの患者様が改善に向かっております。中にはレントゲン結果としても改善が見られたという患者様もいらっしゃいました。
しかし、このインナーマッスルを強化することはとても難しくプロスポーツ選手でも数ヶ月~数年かけて肉体を改造していくと言われております。
当院ではこのインナーマッスルを日常生活での負担に打ち勝てる状態に持って行くために特殊な治療機を用いて行い早期回復を行っていきます!!
*背骨の隙間が狭くなってきている
*歩くと疲れやすい
*腰が曲がってきているように感じる
などの方は初期症状の可能性が高いです!
早めに治療をお勧めします!
※当院は予約優先制としております。当日などは予約が取りにくい状況になっておりますのでお早めにご連絡下さい!!
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